すーさんブログ

健康をテーマにしたブログ。東洋医学・鍼灸・漢方・その他なんでも

症状が悪化してから病院へ行くのは気が引けます

なぜなら、私が医者の指示を守らずに塗り薬を塗っていなかったからです。

湿疹は塗り薬の効果によって抑えられていました。薬がなくなって塗るのを止めると2,3日は大丈夫でしたが、その後次第に湿疹が目立つようになってきました。今では湿潤タイプの湿疹になっていて皮膚の色が少し変色してしまっています。薬がなくなった時点ですぐに病院へ行くべきでした。薬によって状態が良いのを自己判断で治っていると判断するのはとても危険な行為でした。

私は元々病院という場所と医者が苦手です。
小さい頃からアトピー性皮膚炎で今のかかりつけとは別の皮膚科にかかっていたのですが、医者に患部を見せると「あらー」とか「うわー」としかめっ面で言われました。この経験が今だに心に残っていて病院と医者が苦手になってしまったんだと思います。今のかかりつけの皮膚科はまったくそんなことはないんですけどね。

ほとんど体調を崩さない人がたまにいますが、彼らはとにかく自己管理がしっかりしています。
日頃の身体のケアはもちろん、体調が悪くなりかけたときにすぐかぜ薬を飲んだり病院を受診するそうです。体調の異変に気づいたらすぐ対応しています。
病気をしない人は陽気な人が多いイメージです。いつも明るく元気にあいさつしてくれてこちらも元気をもらえます。暗くなっていてはダメですね。医者に対しても気後れしてしまってマイナス思考になってしまいます。症状が軽ければ「先生、ちょっと頭が痛くてね」と気軽に相談できそうです。私の場合はそもそも薬が無くなりそうな時点で病院へ行っていればなんの問題もない事案ですね。

明日必ず皮膚科に行きます。