2019年10月1日から始まった消費税10%に増税時のキャッシュレス・ポイント還元制度ですが、加盟店登録をしている店舗でキャッシュレス決済をすると5%または2%還元があります。還元率は中小企業や個人事業主の店舗で5%、コンビニで2%となります。
キャッシュレス決済で話題のPayPayなど"○○ペイ"と呼ばれる支払いは、スマホを使って支払います。70代以上の方はスマホになれていない人が多く、スマホなどの複雑なデジタル機器を敬遠しています。キャッシュレス決済はスマホがないとできないのでしょうか？
スマホが不要なキャッシュレス決済は楽天Edy！
楽天Edyはプリペイド式(前払い制)電子マネーです。楽天Edyもキャッシュレス・ポイント還元制度の対象となっています。
Edy-楽天ポイントカードを購入(55円)するとスマホを使わなくてもカードでキャッシュレス決済ができるようになります。カードケースから出すだけなので、スマホのアプリを立ち上げてバーコードを表示する"○○ペイ"より簡単で早いです。また楽天Edyはお財布ケータイが使えるので、スマホの画面を操作しなくてもレジの読み取る場所にかざすだけで支払うこともできます。
楽天Edyは加盟店が段違いに多い
楽天Edyは日本で最初に全国規模で導入された電子マネーで、コンビニを始めガスト・マクドナルド・ドンキホーテなど利用できる店舗は50万店舗を超えており、2018年から世に出てきた"○○ペイ"に比べると段違いに多い店舗で利用できます。
楽天Edyは現金でチャージができます
スマホがなくても、コンビニなどの楽天Edy加盟店に行くとレジにて現金チャージすることができます。1回のチャージ金額には上限があり、25,000円までチャージが可能です。
スマホを使える人は店舗まで行かなくてもスマホアプリからクレジットカードを登録してチャージすることができます。
楽天Edyのメリット
楽天Edyはスマホがなくてもカード1つでキャッシュレス決済が出来ます。支払いはさまざまな手間が減って劇的にスムーズになります。楽天Edyを使えばスーパーのレジで財布から小銭を数えて出す必要がありません。タクシーの料金の支払いでは1万円を崩す必要もありませんし急いでいるときにすぐ降車することができるでしょう。小銭が入った財布は重いですが楽天Edyはカード1枚で超軽量です。70歳以上でスマホを持たない世代にカードで決済できる楽天Edyはとても便利で安心です。電子マネーはチャージしている分だけ使え、残高はレシートで確認することができます。現金のやりとりをしないので支払う金額やおつりの金額を間違えることはありません。毎月チャージする金額を決めて生活することができればお金を使いすぎることはないですし、手間と時間を節約することができます。動作が緩慢になってしまう高齢者こそキャッシュレス決済を使いこなせると暮らしが良くなると思っています。
