すーさんブログ

健康をテーマにしたブログ。東洋医学・鍼灸・漢方・その他なんでも

新型コロナ対策として鑑識手袋がダメな理由

新型コロナウイルス感染症がなかなか落ち着かないですね。。。
学校が休みになったり、イベントが自粛になったりで家で過ごす時間が多い日々です。
感染予防として手洗いは非常に重要ですね。商業施設の出入口に置いてあるアルコール消毒液をよく使うようになりました。

日常生活でよく触るものは?

ドアノブ、スイッチ類、階段の手すり、引き出しの取っ手、お金をよく触ります。
しかも不特定多数の人が触るものです。

外出先で鑑識手袋をすれば?

触ったドアノブなどにウイルスや細菌が付着していた場合、手袋を裏返して脱ぐと表面のウイルスは生地の裏側にしまっておけます。使用済みの手袋はビニール袋に入れて持ち帰って洗濯します。普通のファッション手袋だと室内では暑いし分厚い。鑑識手袋は生地がちょうどいい感じの厚さなんですよね。
一見よい対策方法だと思ったんですが、電車の中で鑑識手袋をつけた人がいるとなんだか「泥棒なのかな?」て怪しまれますよね〜
マスクはOKだけど鑑識手袋はダメ。新型コロナの影響でマスクなしで咳をすると白い目で見られる現象が起こっている今、マスク+鑑識手袋は怪しさ満載かもしれません。咳の件といい、世間の心無い冷たい反応を目にすると悲しくなります。自分はそうならないようにと反面教師です。

手洗いを徹底する

鑑識手袋の案。外出先で色々なものを触る場合は有効だとは思います。
ただ、普段暮らすときは素手で過ごすことが多いのでこまめな手洗いが重要なのは間違いないですね。
トイレの前後の手洗いを外出先ではおすすめします!用を足す目的でなくても手洗いでトイレを使用する頻度が最近増えました!!

キャッシュレス決済のすすめ

スマホ決済かクレジットカード決済を使うのはおすすめ!
不特定多数の人が触れている現金を触るリスクが減るのとレジで人と接触する時間が短縮されて新型コロナの感染リスクを減らすことができます。
今は5%還元のキャンペーンをやっているのでお得だし、多くの主婦の方々が利用するようになればスーパーの混雑が緩和されるし、景気がよくなってくれるのではないかな?