すーさんブログ

健康をテーマにしたブログ。東洋医学・鍼灸・漢方・その他なんでも

タオルの寿命、交換時期はいつなのか?

とにかく日差しが強い。夜に外に干した洗濯物は翌日の午前中には乾いている。
ただし問題があった。
タオルがカラカラのパリパリになってしまうのだ。
タオルはフワフワが気持ちいいのはみんなが意見の一致するところだろう。
朝、洗顔後の顔拭きタオルがゴワゴワだったら一日の始まりがグダグダになってしまう。

気づいたことが・・・
タオルってどれくらいで交換すればいいかわからない。
最初は肌触りでフワフワのタオルを選んで購入するが、気づけばゴワゴワなのだ。
その他にも何枚必要か?どのサイズが良いか?など考えるといくつか解決したいことが噴出してきたのでここでまとめてみる。

タオルの交換時期について

タオルがくたびれてくると吸水性がなくなり、ゴワゴワした肌触りになってしまう。
今使っているタオルの状態が悪いと感じたら家中のタオルを一気に交換しよう。
電化製品の故障と違って徐々に品質は落ちてくるものなので、交換時期は難しいですね。
洗濯回数はホテルが30回で交換するようなので、一般家庭では40〜50回は洗濯できるでしょう。
たとえば4枚のタオルを毎日交代で使ったとすると、45回洗濯した場合

4 ✗ 45 = 180

180日なので約半年!
まずは半年を目安にタオル交換サイクルで試してみると良いでしょう。
月初めや給料日に交換した後スマホにタオル交換の予定をリマインダー設定することをおすすめします。
ポイントはタオルの全交換。
タオル履歴がバラバラだと交換時期の管理がやたら難しくなります(汗)

タオルは何枚必要なのか?

風呂で体を拭く用のタオル(1回で1枚換算)について考える。
一人暮らしの場合、洗濯を2日に1回するとしたら、3枚あれば大丈夫ですが・・・
乾かない場合の予備を1枚とすると4枚あれば安心ですね。

どのサイズのタオルが良いのか考える

しっかりした吸水性があればフェイスタオルサイズで全身の水分を拭き取ることができそうです。
収納スペースの節約的にもフェイスタオルサイズで十分かなと思う。
収納はできるけどバスタオルは干すスペースをとるので洗濯物を干すときに困っている人はバスタオルをやめてみるのはどうかな?

タオルを長持ちさせる方法

新しいタオルをどうにか長持ちさせたい。洗濯や干し方で寿命が伸びないだろうか。
調べてみると柔軟剤はタオルにとっては良くないらしい。柔軟剤は本来洋服用で、タオルに使用すると吸水力が落ちてしまう。
別々に洗濯するか柔軟剤の使用量を調整してタオル寿命を長くしよう。
タオルの干し方は考えたほうがいい。ポイントはいくつかある。

脱水後にすぐ干す

濡れたままで長時間放置は雑菌が繁殖しタオルの繊維がダメージをおってしまう。

直射日光は良くない

日当たりがいい場所に長時間干すと水分が全部とんですぐパリパリ・ゴワゴワの悪タオルになってしまう。
風通しの良い日陰干しがベスト。色付きのひさしのついた物干し場かどうしても無理であれば乾きすぎる前に洗濯物を取り込むなどの行動が必要だ。

まとめ

日頃なにげなく使用するタオルだが気がつけばゴワゴワのタオル身体や顔をゴシゴシ傷つけているかもしれない。
タオルの交換はマメにする必要はないが1年以上タオルを交換していないというのであればすぐにでも交換したほうが良い。
いつの間にか悪タオルを使っていたとならないために、タオルを全部取り替えて半年後に「タオルを取り替える」とリマインダーするだけ。
さあ今、実行だ!