すーさんブログ

健康をテーマにしたブログ。東洋医学・鍼灸・漢方・その他なんでも

ボディーシートを快適に使う方法

気温30℃を超えると汗が滲んで暑いですね。それに加えて湿気があるとなおさらです。
汗を掻くと洋服に染みたりニオイが気になったりベタベタして気持ち悪いですよね。
外からエアコンの効いた場所に入ったとき、また長時間外にいて汗が吹き出ているときにボディーシートとあるものを一緒に使うとサラッとして快適に過ごすことができますよ。
以下で夏を乗り切るおすすめのボディーシートの使い方をご紹介します。

冷たい・coolのボディーシートを使う

ボディーシートはドラッグストアに何種類もあって迷ってしまいますね。ベタつく汗を拭き取ってスッキリしたいだけならノーマルのボディーシートで良いですが、冷たい・cool・-3℃などのキーワードがプリントされているシートは冷却ウォーターという特殊な液が使われているためふいた瞬間に皮膚から熱が引いていきます。
メントールが配合されている商品だとひんやり感が長続きするので良いですよ。

大きめのシートがおすすめ

両手・両足・首と全身に使うのであれば大きいシートを選ぶべきです。小さい方が安くて枚数が多いのでお得感がありますが、腕や足を拭くには小さくて足らず結局2枚使ってしまうこともしばしば。大きいシートであれば1枚でたっぷり全身を拭き取ることができます。厚手で液がたっぷり染み込んでいるシートがおすすめ!

香りのバラエティーが豊富

せっけんの香り・オレンジなどの柑橘系の香り・ハーブ系の香り・フローラの香りなどバラエティーに富んだ香りの種類で自分好みの香りを選びましょう。無香料もGOOD!

扇風機とのあわせ技

エアコンだとちょっと寒くなりすぎるという人におすすめの技で扇風機の前でボディーシートを使用すると風が冷たく感じられて気持ちが良いですよ。拭いたあとはすぐ乾いてサラサラ感がずっと継続してくれます。エアコンをつけて寝れない人にはおすすめの方法です。肌の乾燥を防ぐためにボディーシートで拭いたあとにホホバオイルやオリーブスクワランオイルを塗っても良いでしょう。

さいごに

歩いてスーパーなどの店舗に行くと汗だくの状態でキンキンに冷やされている室内に入ることになってしまいます。そうすると急激に体温が下がってしまい風邪を引いたりお腹を壊したりしてしまいます。
汗は人間が高くなった体温を下げるための代謝機能としてとても重要ですが、いつまでも汗が残っていると体温は予期せず下がりすぎてしまうので汗は拭かないといけません。
バッグの中に1つボディーシートを入れておき建物に入ったときに化粧室などで身体を拭くと体調を壊さずに暑い時期を乗り越えられるのではないでしょうか。

おすすめのボディーシート

ビオレ 冷シート ハーブの香り 大判20枚入り (クールタイプ制汗シート)

ビオレ 冷シート ハーブの香り 大判20枚入り (クールタイプ制汗シート)

ビオレ 冷シート 無香性 大判20枚入り (クールタイプ制汗シート)

ビオレ 冷シート 無香性 大判20枚入り (クールタイプ制汗シート)