すーさんブログ

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【知らないと怖い!】ハウスダストが原因のアレルギー。しっかり対策しよう

どうも、春と秋は鼻炎の季節。鈴木です。

 

季節の変わり目は寒暖の差が大きく風邪を引きやすいと言われますが、アレルギー性鼻炎を持っている方にとっても大変な季節ですね。

 

そんなアレルギーの原因となる”ハウスダスト”についてと、その対策を紹介します。

 

ハウスダストとは

ハウスダストとは、目に見えにくい小さなホコリのことで、花粉やダニの死骸、カビ、細菌、洋服の繊維くず、ペットの毛などさまざまな種類があります。

ハウスダストは空中に舞い上がりやすく、人が吸い込むとアレルギーや気管支疾患を引き起こす原因となります。

 

アレルギーの原因はハウスダストに含まれるアレル物質

ハウスダストにはアレルギーの原因となるアレル物質が多く含まれています。

アレル物質は、ダニやカビ、細菌のことです。ダニは食べこぼしや髪の毛から落ちるフケ、垢などをエサに増え続けます。カーペットや布団に多く棲み着いていますね。

 

ハウスダストは人が動くたびに空中に舞い上がってしまいます。

これらが空気中にフワフワ浮いていると思うと、24時間マスクをしていたいくらいですね。目に見えなくて良かった〜

 

ハウスダスト対策の掃除方法

私はハウスダストとダニアレルギー持ちなので、少し掃除をサボってしまうと痒くなってしまいます。

部屋は、できるだけホコリが巻き上がらないように、ゴザのようなカーペットを敷いています。フローリングむき出しだと、人が通るたびにホコリが舞うので、ゴザファーストです。

ゴザカーペットの掃除は掃除機でやります。網目に挟まったホコリが吸えるようにゆっくり掃除機をかけてますよ。

フローリング部分はクイックルワイパーを使います。隅々まで届くので優秀な掃除道具ですよね。

 

布団は天気のいい日には干します。取り入れる時に布団についた花粉などを叩くのをわすれないように!

外から家に帰ってきた時は、洋服に花粉やゴミが付着しているので、玄関を入る前に手で払い落とすようにしましょう。

 

掃除をする時間帯は朝、出かける前がおすすめです。

昼や夜だと、たくさん動いているので、空中にハウスダストが浮遊している量が多くあまり効果がありません。

それから、掃除後はハウスダストが舞い上がってしまうので、吸い込まないうちに出かけてしまいましょう。