すーさんブログ

健康をテーマにしたブログ。東洋医学・鍼灸・漢方・その他なんでも

入院する事になった話

月曜日に熱が出たことと、足のむくみ気になって、午前11:00、専門学校近くの外科を受診。

CT、レントゲン、MRIの検査をすることになった。

 

午後2:00、処置室へ通されて、医師と対面。

MRIの撮影中にCT画像を診て、やばい感染症かもしれないから、市立病院を紹介すると言われる。

 

大事になって来た。消毒してもらおう位にしか考えてなかったのに。

実は私、10年程前、やばい感染症で足の指1本を失っている。その時より症状は大分軽いはずだ!

でも、医師から言われると、やばいかもとなってしまう。

 

午後3:00、不安の中、市立病院の救急外来を受診。

初の救急科、スタッフの多さに圧倒される。

医師が2,3人に、研修医らしき人が4人程。看護師も3人くらい。

左右の腕にモニターや点滴、採血も2回された。

感染症の元となる足の裏のキズを診て医師は、紹介状に書かれていたやばい感染症の名前を私に伝えた。

 

ガス壊疽。細菌からガスが発生して、毒素が全身に回り、急速に筋肉の組織が死んでしまうという。

48時間以内に治療しないと死ぬらしい。

 

でも、救急外来の医師の診断は違った。

写真で視えるガスは、細菌からじゃなくて、外から入ったものじゃないかと。最悪のケースでは無さそうだ。

それでも、足の裏のキズは潰瘍になっていて、あまり歩かない方がいいとのこと。

そこで、抗生剤の点滴で集中的に治療するため、そのまま市立病院に入院となった。

とりあえず、週末の2日間の治療でよければ退院して、通院治療に切り替わる。

 

久しぶりの病院でまさかの入院!

入院中はブログをたくさん書こうかな!