11月9日公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」の映画を観た。
公開から少し時間が経っていたので、映画に関する評判を見てすごい期待して観に行ったが、結果、もの凄く良かった。鳥肌が立って感動した!!
フレディの生き様のかっこよさ。酒を飲みながらスタジオに来たりするなど、駄目なところは多々あるが、それを超えて結果を出すところがスーパースターなんでしょうね。
クイーンの家族のような関係が素敵です。帰るところがあるって有り難いですよね。
イギリス出身のロックバンドは、音楽に明るくない人でも知っているバンドがとても多い。クイーンの他にも、
・ザ・フー
・ディープ・パープル
など
それぞれのバンドがユニークで印象的。イギリス人の音楽性ってあらためて凄かったんだなと思う。
今回の映画のタイトル曲「ボヘミアン・ラプソディ」はフルで聴いたことが無かった。
でも、感情を揺さぶられるいい曲、1曲が6分と長いが、曲調がくるくる変わるのが面白い。
私は、最初のピアノからの「Mama--」でグッときた。
もう1曲、「another one bites the dust」にもハマっている。
この曲はベースがメインの曲で、単純なリフがとてもカッコいい。カッコ良すぎる!
映画本編でも少し演奏されているので、気になったらチェックしてみてください。
最後に、Youtubeで人気のQueenのボヘミアン・ラプソディのカバーをご紹介します。
映画の本編でも一部使われるほどの歌声で、「激似だ」と話題です。
Bohemian Rhapsody - Marc Martel (one-take)