今日放送の最終回、佃製作所が絡む難題がすごく多かったので以下に整理する。
結果は、
1は、下町トラクターのダーウィンの評価が上昇。アルファ1もノーミスだったが、評価されず。
2は、佃製のトランスミッションに異常が見つかり、不具合を見つけるもなかなか改善できない。しかし、佃製作所の製造部全員の協力により、帝国重工との性能試験対決の直前に不具合の解消に成功した。
3は、キーデバイスの内製化を目指す帝国重工の的場部長はエンジンとトランスミッションを秘密裏に開発を続けさせていた。帝国重工社長の意向により、佃製作所との性能試験対決を指示された悪党(的場部長)は、自分が社長にのし上がるチャンスと目論むも佃製作所に惨敗する。
4は、ロケット打ち上げのハイライトシーンのみであったが、成功が伝えられた。
物語は、佃製作所のエンジンとトランスミッションを搭載したトラクターが殿村家に届き、殿村の親父さんがトラクターのスイッチを入れるところで終わりを迎えた。
しかし、気になる問題が山積なのである。
まず、ダーウィンが停止したというモニターからのメールが着ていた。このあとのダーウィンの行く末やギアゴーストの伊丹さんらの動向が途中で終わっている。
つぎに、帝国重工の的場部長がまたしても反乱を失敗したが、こちらも彼の今後どうなるのかが気になってしかたがない。
来年1月2日に放送される下町ロケット特別編が本当の最終回を迎えるということだろう。
佃社長の仕事への夢や情熱は観る者を感動させ、やる気を起こさせてくれる。
次回の下町ロケットをものすごく楽しみにしている。